事業承継 ~中小企業の事業承継とM&A 182~

こんにちは、畠です。事業承継はその手法によっては来るべき世代交代の日までになすべきことも変わってくるものです。

<必要なのは事業承継ごとの対策>

たとえば、ご子息など同族の誰かに相続させるのが前提であれば、自社株の評価額は低いほど良いということになります。

なぜなら、オーナー社長から息子さんなどに株式を譲渡(相続)するという形が一般的なため、株価が低い方が次期社長の相続税の負担を減らすことが出来るからです。

また、M&Aなどで第三者への譲渡を考えるなら、いうまでもなく自社株の評価額は高ければ高いほど良いことになります。たとえば…

・オーナー社長の役員報酬を今後数年は下げた方がよいのか

・会社で保有している高級車やゴルフ会員権、不動産などは処分する方がよいのか
オーナー社長が個人として会社から買い取る方がよいのか

・相続対策を視野に内部留保資産を会社名義の不動産に替えておいた方がよいのか

などさまざまです。
目指す「出口」によって、それまでの戦略もまた異なってくるのです。

<後継者(事業承継)別の株価評価の理想>

 

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